ライセンスのホストIDについて

Document created by takahiro_ueno on Jan 21, 2014Last modified by takahiro_ueno on Aug 7, 2017
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ライセンスのサーバーID、ホストIDの出力は、ライセンス・ユーティリティー 'lmutil lmhostid' を使用するのがベストな方法です。SupportNet からダウンロード、インストールしたライセンス・ソフトウェアに全てのライセンス・ユーティリティーが含まれます。lmutil は、Windowsの場合 C:\MentorGraphics\Licensing に、UNIX/Linuxの場合 <path>/bin の中にあります。(C:\MentorGraphics\Licensing と <path> は、ライセンス・ソフトウェアのインストールディレクトリのパスです。)なお、ライセンス・ソフトウェアにアクセスできない場合は、システム・コマンドを使用することでホストIDを得ることができます。

 

 

WindowsのホストID/ MACアドレス

 

Windowsワークステーションの場合、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行するとホストID得られます:

 

  C:\> ipconfig -all
(C はメインディレクトリを示してます。ネットワーク上にいる場合、メインディレクトリの部分は別の文字になっているかもしれません。:\> の後に ipconfig -all を入力して実行してください。)

 

XPでは、「スタート > ファイル名を指定して実行」より cmd とタイプして "OK" をクリックすることでコマンドプロンプトを開けます。Vistaでは、「スタート > 検索の開始」に cmd とタイプして Enter します。Windows 7では、「スタート > プログラムとファイルの検索」に cmd とタイプして Enter します。以下のように「イーサネット アダプター(Ethernet Adapte)」セクションの「物理アドレス(Physical Address)」の部分に情報が出力されます: (出力内容は環境によって異なる場合があります)

 

  イーサネット アダプター ローカル エリア接続:
   接続固有の DNS サフィックス . . . : domain.com
   説明. . . . . . . . . . . . . . . : Intel(R) PRO/100
   物理アドレス. . . . . . . . . . . : 00-C0-A8-F1-79-8F  ←この出力値がホストIDになります。
   DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . : はい
   自動構成有効. . . . . . . . . . . : はい
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 141.11.11.150
   サブネット マスク . . . . . . . . : 255.255.255.0

 

ホストIDは「物理アドレス(Physical Address)」からハイフンを除いた値になります。 (例. 00C0A8F1798F)

 

 

ハードウェア・キー (ドングル)

 

ドングルをご使用の場合、ドングルIDを得るために Lmtools.exe (「スタート > すべてのプログラム > Mentor Graphics Licensing > lmtools」または C:\MentorGraphics\Licensing\lmtool.exe)を実行するか 'lmutil lmhostid  -flexid' コマンドを実行する必要があります。

大抵、ドングルの側面にホストIDが記載されてますが、可能であればシステム上でIDを確認されるほうが確実です。

 

  C:\MentorGraphics\Licensing\lmutil lmhostid -flexid

  lmutil - Copyright (c) 1989-2008 Acresso Software Inc. All Rights Reserved.

  The FLEXnet host ID of this machine is "FLEXID=9-24558979" ←この出力値がホストIDになります。

 

Note: ドングルIDを確認する手段は、lmutil と Lmtools のみです。

 

 

LinuxのホストID

 

Linux マシン上では、プロンプトで以下のコマンドを実行するとホストID得られます:

 

  /sbin/ifconfig   eth0

"HWaddr" から始まる出力値がイーサネット・アドレス(MACアドレス)になります。

 

例:
   HWaddr   00:40:05:16:E5:25

 

ホストIDはイーサネット・アドレスからコロンを除いた値になります。 (例. 00400516E525)

 

Note: RHEL6 以上のバージョン等で上記コマンドでエラーとなる場合は、'/sbin/ifconfig em1' と入力して実行してみてください。

 

Note: FLEXnet 10.8.5 以下のライセンス・システムを使用した古いバージョンのソフトウェアでは eth0 以外(eth1, eth2 等)イーサネット・アドレスをホストIDとして認識致しません。

 

Note: Linuxの場合、"hostid" コマンドの出力値はライセンスのホストIDとして使用できません。

 

 

SolarisのホストID

 

Solaris ワークステーションの場合、プロンプトで hostid コマンドを実行するとホストID得られます:

 

  $ /bin/hostid
   80c80cc9 ←この出力値がホストIDになります。

 

 

HP-UXのホストID

 

HP-UXが稼働している HP ワークステーション の場合、プロンプトで以下のコマンドを実行するとホストID得られます:

 

  $ /usr/bin/uname -i | awk '{printf "%x\n",$1}'

  77476c80 ←この出力値がホストIDになります。

 

 

AIXのホストID

 

AIXが稼働している IBM ワークステーション の場合、プロンプトで以下のコマンドを実行するとホストID得られます:

 

$ uname -a

AIX hostname 3 5 000745FF4C00

 

745FF4C ←12桁の出力値から'0'を除いた値がホストIDとなります。

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